復活21話
おばあちゃんに会いに行ったヒス。戸籍上はヒスはこのおばあちゃんの子供ということになってるんですよね。ヒスの友達だと言って贈り物をしても無視されて、寂しそうに帰って行くのがなんとも切ないです・・でも今日は帰れって言わないんだねって嬉しそうにするのがかわいい(笑)
「お前がすべきことは真実を探すことだ。彼らを審判することは神の役割だ・・・お前が経験した苦痛がどれだけ大きいか、経験してみない人は絶対わからないということはわかる。多分私がお前でも確かに同じ選択をしただろう。でも私はお前を止めたい」
「もう誰も私を止めることはできないです。私自身でさえも」
「私はお前がケガするんじゃないか・・お前自身を失くしてしまうんじゃないかそれが一番怖い」
「だから取り戻そうとするんです。私が失くしてしまったすべての過去を」
ゴナが信頼していた第三者の存在に気づいた二人。近いところまできてるんですが、でも近すぎて気がつかない。『誰も止められない』っていう言葉をハウンの口から聞くのはやっぱり辛いです・・・
腕輪を見てやっとハウンだと確信したウナに、あくまでもシニョクのフリをするハウン。
「お兄ちゃんだって全部わかってるのに、どうして違うって言うの。そうしなきゃならない理由があるんでしょ。でも私にまでこんなこと、どう考えてもわからない。まったく理解できない」
『私の目をまっすぐ見て』って言われたら隠そうと思っても隠せないですよね・・・とくにウナの前では。
「ソ・ハウン刑事を助けてください。ソ・刑事はもう一人の力では止められません。あの人を止められる人は、班長だけです。今、ソ刑事はすごく苦しんでいます。自分がどれだけ苦しいのかもわからないくらい、苦痛の中で生きているんです、あの人。私はソ刑事を止められる力がありません。もうあまりに多くの道を一緒に来てしまいました。班長が助けてください」
今まで一番身近で見守ってきたチョン社長が、自分には止められるだけの力がないとキョン班長にハウンを託すこの場面。なんだかみんな最後にハウンを守ろうとして危ない目に遭っちゃいそうです。
「聞かないわ。お兄ちゃんがどうしてこんなことしてるのか理解できないけど、理由があるんでしょ。だから私、聞かないわ。お兄ちゃんがこんな風に、私の前にいるというだけでもすごくありがたい」
「違うって言ってるじゃないか。俺じゃないって言ってるじゃないか」
こんな表情で違うって言っても、認めてるようなものです・・なんだかやっと一息つけたようなそんな瞬間でした(*^^*) ウナを無視して家に入ったときはどうなるかと思いましたけど。
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サンチョルとインチョル(名前にチョルつく人多いな・・)も動き出しましたねー。
サンチョルは20年前自分がデシクの代わりにゴナに電話をして証拠も掴んでることをインチョルにちらつかせるし、インチョルはシニョクに手紙を渡したハウンの存在を知って二人が会っていたことを確信するし。それにサンチョルが誰と取引するかによって形勢も変わってきますね。
「お前がすべきことは真実を探すことだ。彼らを審判することは神の役割だ・・・お前が経験した苦痛がどれだけ大きいか、経験してみない人は絶対わからないということはわかる。多分私がお前でも確かに同じ選択をしただろう。でも私はお前を止めたい」
「もう誰も私を止めることはできないです。私自身でさえも」
「私はお前がケガするんじゃないか・・お前自身を失くしてしまうんじゃないかそれが一番怖い」
「だから取り戻そうとするんです。私が失くしてしまったすべての過去を」
ゴナが信頼していた第三者の存在に気づいた二人。近いところまできてるんですが、でも近すぎて気がつかない。『誰も止められない』っていう言葉をハウンの口から聞くのはやっぱり辛いです・・・
腕輪を見てやっとハウンだと確信したウナに、あくまでもシニョクのフリをするハウン。
「お兄ちゃんだって全部わかってるのに、どうして違うって言うの。そうしなきゃならない理由があるんでしょ。でも私にまでこんなこと、どう考えてもわからない。まったく理解できない」
『私の目をまっすぐ見て』って言われたら隠そうと思っても隠せないですよね・・・とくにウナの前では。
「ソ・ハウン刑事を助けてください。ソ・刑事はもう一人の力では止められません。あの人を止められる人は、班長だけです。今、ソ刑事はすごく苦しんでいます。自分がどれだけ苦しいのかもわからないくらい、苦痛の中で生きているんです、あの人。私はソ刑事を止められる力がありません。もうあまりに多くの道を一緒に来てしまいました。班長が助けてください」
今まで一番身近で見守ってきたチョン社長が、自分には止められるだけの力がないとキョン班長にハウンを託すこの場面。なんだかみんな最後にハウンを守ろうとして危ない目に遭っちゃいそうです。
「聞かないわ。お兄ちゃんがどうしてこんなことしてるのか理解できないけど、理由があるんでしょ。だから私、聞かないわ。お兄ちゃんがこんな風に、私の前にいるというだけでもすごくありがたい」
「違うって言ってるじゃないか。俺じゃないって言ってるじゃないか」
こんな表情で違うって言っても、認めてるようなものです・・なんだかやっと一息つけたようなそんな瞬間でした(*^^*) ウナを無視して家に入ったときはどうなるかと思いましたけど。
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サンチョルとインチョル(名前にチョルつく人多いな・・)も動き出しましたねー。
サンチョルは20年前自分がデシクの代わりにゴナに電話をして証拠も掴んでることをインチョルにちらつかせるし、インチョルはシニョクに手紙を渡したハウンの存在を知って二人が会っていたことを確信するし。それにサンチョルが誰と取引するかによって形勢も変わってきますね。
by miyahara02
| 2005-08-14 21:52
| 復活