復活22話
こわ~~~~~~っ(>_<)
思わず叫んでしまった場面でした。
カンルンでハウンとシニョクが連絡が取れたことを知り、二人が入れ替わっていることを確信するためにかけたワナに、思ったとおりにハウンが引っかかったときのインチョルの表情。
左上からハウンを待っているとき、ノックの音が聞こえたとき、ハウンが入ってきたとき、ハウンが部屋から出て行ったとき、です。もう、めさめさ怖かったですっ!
ちなみにそのワナとは、二人でタイに出張に行ったのは一昨年だったかという質問にそうだと答えればシニョクではないということ。なぜなら一昨年の出張はイランであり、タイは去年インチョルが一人で行った場所だから。でもハウンはそのワナに気づかないんですよねーっ。父の前ではそうだと思うと言って、アン秘書からそうじゃないと聞かされても父の勘違いだと思おうとするんです。
でその後、シニョク殺害現場から持ち去られたゴナの手帳を引き出しから取り出したインチョル。まだ何も終ってないんです、ほんとに。
「お前にだけは・・お前にだけは俺の姿を見せたくなかった。・・今の俺は、自分もわからない俺になった。でもいつか長いトンネルを抜けたら、お前が知ってるソ・ハウンの姿で、お前のところにまた帰ろうと思っていた」
「何を考えてるの?・・・お兄ちゃん」 「俺を信じて待っててくれ、ウナ」
「今、私と一緒に家に帰ろう。お兄ちゃんが考えてること全部捨てて。私と一緒にいて、私たち二人一緒にいて。何も考えずにただそのまま、昔あったお兄ちゃんの場所に帰ろう」
「するべきことが残ってる。それを終らせなきゃならない」
「シニョクは俺のために長年の歳月を罪責感に苦しみながら生きてきた。そして俺のせいで死んだ。もうお前と俺と、ぴったり二つずつだ・・俺は必ず帰るつもりだ。待っててくれ、そのときまで」
これでもともとハウンが持っていたサイコロ二つをウナが持つようになったんですよね。「今はソ・ハウンをお前に置いていく」とシニョクになったハウンが言ったセリフがどうしても思い出されます。それにしても、全部教えるとは思わなかったなぁ・・・
ミジョンから入る金はヒスが出国するまでの保険と考え、サングクから金が入ればすぐにヒスを出国させようとしているハウン。
「本当に珍しい人だね。そんなに重要なものをパク・ヒスを保護するのに使うという人が、どうして止められないんですか?ソ・ハウン刑事。ここで止めましょう。そしたらあなたは苦しまない」
「私ははっきり見守るつもりです。人の命を奪ってまで彼らが守ろうと思ったものを、それらを自らどういう風に失っていくのか。はっきり見守るつもりです」
ここ解釈違ってます?セリフ少ないんでよくわからないんですけど・・。ヒスは確かにここに残ってないほうがいいと思うんですけど、父のことは知らせずに行かせるつもりなのね。そして彼らが守ろうとしたものが自らの欲や業によって滅びていくのを見たとき、ハウンはまた胸を痛めるんでしょうね。
【→そういやミジョンがジヌの秘書に金を渡して何か頼んでた。23話見て思い出した。それのことね】
ウナとのデート。
唇突き出してるところは恥ずかしいのでやめときました(笑) ウナもこの幸せが今だけだってことわかってる表情がなんとも切ないです。ウナを見送ったあと姿が見えなくなったとたん不安になるハウンもね・・・
「ママに話すことない?ママはあまりに怖くてあなたに聞けなかった。でも知らなきゃいけない。真実が何か、ママはそれを知らなきゃいけない。言ってちょうだい。隠さずに全部」
「今は何も聞かないでください、母さん。どうか・・何も聞かないでください。すべてのものが明かされるまで。そのときまで待ってください、母さん」 「あなた、本当にガンヒョクなの・・・?・・・そうなんでしょ?」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい母さん」
とうとうママにも知られてしまいましたね。ママはシニョクとの違いに気付いていながらもそうじゃないと思おうとしていた。でもウナの腕輪が引き金になって、今までのことに全部に不審を抱く。ハウンもママには本当のことは言えないし、何も聞かないでって言うしかないものねぇ・・目のふちに溜まった真っ赤な涙が、またハウンを復讐に駆り立てたんでしょうか
---------------------------------
ヒスの母の件ですが、ヒスはばあちゃんから母親はミン・スヒだと聞かされていて、ミン・スヨンは叔母ということになってるようです。その叔母を捜す新聞広告を見て連絡先の便利屋を訪ねようとするヒスをチョン社長が行くだけ無駄だとか時間が過ぎてるとか言って止めようとするんですが、あまりに寂しそうで止められないんですよねーっ。って、この間からヒス君、寂しいモードじゃないですか?ミン・スヒはもう亡くなってるんですよね、たしか。スヨンはまだ失踪中でしたっけ?
孤児院でスヒの息子だと聞いて離婚した夫を尋ね、実はスヒではなくスヨンの息子だと知ったガンジュ。ミン・スヨンを探す広告がもしかしたらテジュンを狙ったものかもしれないこと、そして自分を懲戒処分にさせようと訴えを起こすようにさせたのがテジュンの補佐官だと知ったことから、ガンジュはまた父親への疑念が沸いてきてます。局長との約束もあるし、ガンジュも真実に目を向けなければならないときがせまってきましたね。
キョン班長からの電話でドンチャンの父違いの兄がインチョルの秘書であることを知るハウン。そしてサンチョルに呼び出されて聞かされたのは、父親ユ・ゴナをカンルンに誘い出したのは自分だということと、それを指示したのがカン・インチョルだということ。ラスト、畳み掛けるように次々に明らかになっていった事実にもうかなりどきどきでした。
そしてとうとう今週最終回です。覚悟を決めて見なくては、です。
実は木・金は復活のために休み取ったんですよ。うち、夏休みは自由だから。でも仕事忙しくてねーっ(>_<) なんでこんなお盆なのに忙しいのかしらー、もーっ。とりあえずがんばって仕事片付けて、じっくり最終回に浸りたいと思います。
では、また見終ったあとで。
思わず叫んでしまった場面でした。
カンルンでハウンとシニョクが連絡が取れたことを知り、二人が入れ替わっていることを確信するためにかけたワナに、思ったとおりにハウンが引っかかったときのインチョルの表情。
左上からハウンを待っているとき、ノックの音が聞こえたとき、ハウンが入ってきたとき、ハウンが部屋から出て行ったとき、です。もう、めさめさ怖かったですっ!
ちなみにそのワナとは、二人でタイに出張に行ったのは一昨年だったかという質問にそうだと答えればシニョクではないということ。なぜなら一昨年の出張はイランであり、タイは去年インチョルが一人で行った場所だから。でもハウンはそのワナに気づかないんですよねーっ。父の前ではそうだと思うと言って、アン秘書からそうじゃないと聞かされても父の勘違いだと思おうとするんです。
でその後、シニョク殺害現場から持ち去られたゴナの手帳を引き出しから取り出したインチョル。まだ何も終ってないんです、ほんとに。
「お前にだけは・・お前にだけは俺の姿を見せたくなかった。・・今の俺は、自分もわからない俺になった。でもいつか長いトンネルを抜けたら、お前が知ってるソ・ハウンの姿で、お前のところにまた帰ろうと思っていた」
「何を考えてるの?・・・お兄ちゃん」
「今、私と一緒に家に帰ろう。お兄ちゃんが考えてること全部捨てて。私と一緒にいて、私たち二人一緒にいて。何も考えずにただそのまま、昔あったお兄ちゃんの場所に帰ろう」
「するべきことが残ってる。それを終らせなきゃならない」
「シニョクは俺のために長年の歳月を罪責感に苦しみながら生きてきた。そして俺のせいで死んだ。もうお前と俺と、ぴったり二つずつだ・・俺は必ず帰るつもりだ。待っててくれ、そのときまで」
これでもともとハウンが持っていたサイコロ二つをウナが持つようになったんですよね。「今はソ・ハウンをお前に置いていく」とシニョクになったハウンが言ったセリフがどうしても思い出されます。それにしても、全部教えるとは思わなかったなぁ・・・
ミジョンから入る金はヒスが出国するまでの保険と考え、サングクから金が入ればすぐにヒスを出国させようとしているハウン。
「本当に珍しい人だね。そんなに重要なものをパク・ヒスを保護するのに使うという人が、どうして止められないんですか?ソ・ハウン刑事。ここで止めましょう。そしたらあなたは苦しまない」
「私ははっきり見守るつもりです。人の命を奪ってまで彼らが守ろうと思ったものを、それらを自らどういう風に失っていくのか。はっきり見守るつもりです」
ここ解釈違ってます?セリフ少ないんでよくわからないんですけど・・。ヒスは確かにここに残ってないほうがいいと思うんですけど、父のことは知らせずに行かせるつもりなのね。そして彼らが守ろうとしたものが自らの欲や業によって滅びていくのを見たとき、ハウンはまた胸を痛めるんでしょうね。
【→そういやミジョンがジヌの秘書に金を渡して何か頼んでた。23話見て思い出した。それのことね】
ウナとのデート。
唇突き出してるところは恥ずかしいのでやめときました(笑) ウナもこの幸せが今だけだってことわかってる表情がなんとも切ないです。ウナを見送ったあと姿が見えなくなったとたん不安になるハウンもね・・・
「ママに話すことない?ママはあまりに怖くてあなたに聞けなかった。でも知らなきゃいけない。真実が何か、ママはそれを知らなきゃいけない。言ってちょうだい。隠さずに全部」
「今は何も聞かないでください、母さん。どうか・・何も聞かないでください。すべてのものが明かされるまで。そのときまで待ってください、母さん」
「ごめんなさい・・・ごめんなさい母さん」
とうとうママにも知られてしまいましたね。ママはシニョクとの違いに気付いていながらもそうじゃないと思おうとしていた。でもウナの腕輪が引き金になって、今までのことに全部に不審を抱く。ハウンもママには本当のことは言えないし、何も聞かないでって言うしかないものねぇ・・目のふちに溜まった真っ赤な涙が、またハウンを復讐に駆り立てたんでしょうか
---------------------------------
ヒスの母の件ですが、ヒスはばあちゃんから母親はミン・スヒだと聞かされていて、ミン・スヨンは叔母ということになってるようです。その叔母を捜す新聞広告を見て連絡先の便利屋を訪ねようとするヒスをチョン社長が行くだけ無駄だとか時間が過ぎてるとか言って止めようとするんですが、あまりに寂しそうで止められないんですよねーっ。って、この間からヒス君、寂しいモードじゃないですか?ミン・スヒはもう亡くなってるんですよね、たしか。スヨンはまだ失踪中でしたっけ?
孤児院でスヒの息子だと聞いて離婚した夫を尋ね、実はスヒではなくスヨンの息子だと知ったガンジュ。ミン・スヨンを探す広告がもしかしたらテジュンを狙ったものかもしれないこと、そして自分を懲戒処分にさせようと訴えを起こすようにさせたのがテジュンの補佐官だと知ったことから、ガンジュはまた父親への疑念が沸いてきてます。局長との約束もあるし、ガンジュも真実に目を向けなければならないときがせまってきましたね。
キョン班長からの電話でドンチャンの父違いの兄がインチョルの秘書であることを知るハウン。そしてサンチョルに呼び出されて聞かされたのは、父親ユ・ゴナをカンルンに誘い出したのは自分だということと、それを指示したのがカン・インチョルだということ。ラスト、畳み掛けるように次々に明らかになっていった事実にもうかなりどきどきでした。
そしてとうとう今週最終回です。覚悟を決めて見なくては、です。
実は木・金は復活のために休み取ったんですよ。うち、夏休みは自由だから。でも仕事忙しくてねーっ(>_<) なんでこんなお盆なのに忙しいのかしらー、もーっ。とりあえずがんばって仕事片付けて、じっくり最終回に浸りたいと思います。
では、また見終ったあとで。
by miyahara02
| 2005-08-17 01:38
| 復活